つがるさんぽ

知的財産!「公開講座 奥津軽」の宮越家の奇跡のステンドグラス 「小川三知と宮越正治」動画について

朝晩冷え込んで、木々の色が黄色くなってきました。 りんごの収穫が本格的に始まり、稲刈りも真っ最中。 私はりんごの「トキ」と新米が楽しみなこの頃です。     さて、今回は「公開講座奥津軽」という、 青森県五所川原市金木町を中心に研究活動をされている方々が YouTubeで公開している『宮越家の奇跡のステンドグラス 「小川三知と宮越正治」』の3部作についてご紹介いたします。   上記が2020/09/19に公開された、第1作目の動画です。 近くにこんなにも美しいステンドグラスがあったなんて!と ただただ「知らなかったー 見てみたいー」と、なんの知識もない私は 目と心を奪われ拝見いたしました。 常々思っていることなのですが、 津軽の方は、本当に故郷を愛し、敬っていて、 そして、その志に基づいた文化的な活動をされているなあ・・・と。   その最たる活動ともいえるような「公開講座奥津軽」さまの活動なのですが、   この動画はとっても美しく、そしてわかりやすい。     映像が美しい。 ナレーションが美しい。 使っている言葉も美しい。   見た後に、自分も知的になったような気分になります。 (うーーー誰かに教えたい!)という気持ちになりました。     上記が2020/09/27に公開された、第2作目の動画です。 こちらでピックアップされているステンドグラスも本当に美しい。     小川三知さんという日本の美を生かした ステンドグラスは、品があって、、、なんと言いますか、 とても心地よい作品だと感じました。     私は学生時代、美術科のゼミで勉強をしていました。 その当時から、いろんな美術館や博物館、地域の展示などをそれなりに見て回っていましたが、 近くにこんなにも美しい文化財があることを全く知らずに過ごしていました。     多くの子どもたちや若い方が見たら、 より一層この地域が好きになるのでは・・・誇りに思うのでは・・・ という作品です。   11月から期間限定で、このステンドグラスも公開されるそうです。 http://www.town.nakadomari.lg.jp/index.cfm/13,139

【第16回弘前さんぽ】まわりみち文庫

先日、旦那さん情報で弘前の土手町にあるかくみ小路の辺りに 本屋さんが新しくできたとのことでお邪魔しました。 お店のお名前は『まわりみち文庫』さん。 店内は本棚がずらりと四方を囲んでいて、 真ん中に昔発売されたブルータスが並んでいました。 (私の生まれ年昭和58年版もあってびっくり!) 翌日お伺いした時はすでに購入されていましたが、 なかなかなレア本があって楽しい本屋さんだなぁと思いました。 1つ1つの棚ごとに本がジャンル分けされているようで、 ゆっくりと眺めていると時間を忘れてしまいそうな空間です。 私がお伺いした時は学生さんや社会人の方が3~4人ほど 本を手に取って楽しまれていました。 店主の奈良さんにお話しをお伺いしたところ、 当初はご自分でお持ちの本を売ろうと思っていたそうです。 でも、実際に並べてみたらもっと本が入りそうだったとのことで、 今は新品の本も棚に並べているとのことでした。 また、私がびっくりしたブルータスの古本はお知り合いの方が お店を出す際に譲ってくださったそうです。 内装も素敵だなぁと思ってお伺いしたら、 「古家具ミヤマコ」さんが手掛けてくださったそうです。 ミヤマコさんは土手町で古家具・雑貨のお店を営んでらっしゃるそうで、 販売や家具・什器の製作や修理、内装施工もされているとのことでした。 一つ良いお店を教えていただいたので今度ミヤマコさんのお店も のぞきにいってみたいと思いました(雑貨大好き) 私は色んな本を手に取った中から 粟津潔さんのデザインする言葉という古本を購入してきました。 袋も紙袋にスタンプでいい感じです^^ 粟津さんのデザインされた作品とデザインに関する重要発言がまとめてある書籍で、 お店で色んな本を手に取って眺めていて、この本にある一つの言葉がとても心に染みました。 学ぶということは、本来自己主体的なもので、本人次第の感受の仕方や 在り方であると思う。大いなる質問こそ、大いなる学問であるのだろう。 引用元:粟津潔(2005年)『デザインする言葉』フィルムアート社(14ページ) 私の中で学ぶ事は大切だという気持ちはずっとありましたが、 学ぶことに対しての考え方についてしっくりくる言葉に今まで会えていませんでした。 とても難しい言葉に思うし、わかるようでわからないけどなんだかこの言葉を読んで、 すとんと色んな事がおさまったよう

【第15回ひろさきさんぽ】平山萬年堂さん

「ここのお店を弘前の旅の目的にしてます。」 という方を何人も知っているくらい、有名で、唯一無二のお店、「平山萬年堂」さん。     たたずまいも素敵。 創業大正2年(1913年)創業の万年筆専門店です。     中には素敵な店主さんがお客様をもてなしてくださいます。     私が大学生の時に初めて万年筆を買ったのもこのお店でした。 もう二十年以上前の話で、そりゃあもう安い万年筆なのですが、その当時も、一生懸命インクの使い方を教えていただいた記憶があります。 その万年筆は、その後務めた職場で大活躍した後、今もまだ持っている大事な万年筆です。     ガラスケースには歴史が詰まっています。   1代目は、現在の店主さんのお母様だそう。   うう、万年筆ってかっこいいな。     「昔使っていた看板だよー」とか 「この看板は国立歴史民俗博物館で展示されたんだよー」とか お話ししてくださいました。(その看板の写真、撮り忘れました!)   長く、この土地で百年以上にわたりご商売をされている、 その歴史に、その佇まいに、学ぶべきことがいっぱい詰まっているような気がして、つい長居してきました。       お店の柱に飾られた仙台四郎などの人形も興味深い。可愛い。   自分がお店を持つなら・・・という妄想って 誰しも一度はしたことがあるのではないでしょうか。 私はこういう永く地域に愛されるお店、理想です。     オリジナルのインクの販売もされています。   お店の雰囲気もですが、店主のお人柄もあったかい。 良いひとときを過ごさせていただきました。   【平山萬年堂】 〒036-8182 青森県弘前市大字土手町105    

【第3回つがるさんぽ】太田由蔵商店

      今回のつがるさんぽは、海の幸や青森特産の干物、珍味の「太田由蔵商店」さんです。 太田由蔵商店さんのサイトはこちら     青森駅前のアウガの地下一階、「新鮮市場」の真ん中あたりに 太田由蔵商店さんはあります。   私がこのお店を知ったきっかけは 綺麗なお写真で心惹かれたInstagramでした。 (太田由蔵商店さんのInstagram)     山形出身の私が常々言いたかったこと、 「青森の乾物は他県と比べても群を抜いて美味しい。種類も多い。」ということ。なのです。 本当に。     鮭とばとか、ニシンとか、ホタテとか、生っぽくて柔らかいものとか 味が付いてないものとか、燻製とか・・・いっつも 何を買ったらいいか迷います。     太田由蔵商店さんの前で、「どれがいいのやらーーー」と 悩んでいると、2代目店主さんが気さくにいろんな オススメを教えてくださいました。   また、ただ、お酒のつまみにするだけではなく、 「ネギを散らせばいいよ」とか 「戻して調理もできるんだよ」とか とろろ昆布の使い方も教えてくださいました。     市場ならではの、楽しいやり取りで、製品の魅力を 惜しむことなく伝えてくださり、大変楽しいお買い物でした。   接客があったかいのもこのお店の魅力なのだろうと、 しみじみ思いました。     アウガで20年、その前の市場でも9年、さらにその前から お店を続けたらっしゃるそうで、 店名の「太田由蔵」さんは1代目のお名前だそうです。     私が妊婦だった頃、おやつが食べたいけど、 味の濃いものや甘いものが食べられず、そんな中、 食べていたのが小魚の乾物でした。   今はもっぱらお酒のおつまみとしていただいてますが、カルシウムたっぷりだし、 お子さんのおやつにもオススメです。 私は山形の父に郵送しました♪...

【第2回つがるさんぽ】青森県産豆使用!県内手作り納豆

みなさんこんにちは! インクレイブ弘前のつがるさんぽ第2回をお届けします。 今回はお店の紹介ではなく、お持ち帰りできてお家で楽しめるものにしました。 日本人ならみんな朝食で食べた事があるもの… そう、『納豆』です! 今回ご紹介するのは青森県産県内手作りのオール県内産! 経木(木の薄い皮)に包まれた納豆って最近は珍しいなと思いご紹介します。   先日、お休みにリニューアルした弘前中三の地下の食品コーナーに行ってきました。食品コーナー全体が明るくなっていて、以前はなかったお弁当のコーナーが増えていて私も色々とお弁当を見てその日に食べるお弁当を決めました。 そんな中、店頭で販売していた『くろまめなっとう』に目が止まりました。 最近、個人的に健康を考えて油ものの多い食事から和食に少しずつ切り替えようとしていて、毎日市販の納豆を食べていたので、大豆以外の納豆もあったら食べてみたいなぁと常々思っていたところ私の目に飛び込んできたのです。   また、ご縁なのかちょうどその納豆を作られた方が販売しに来てらっしゃったので、色々とお話をお伺いすることができました。   お作りになられている古川さんは、食用油をはじめ色んなものが体に合わず、 食べることにとてもご苦労なさっていたそうです。 より体によいものをと考えこの納豆を作られたとお伺いしました。   納豆のお味はとてもシンプル。 お豆のお味がそのまま味わえて食べ応え抜群でした。 市販の納豆に比べて粘り気もそんなに気にならない感じで もしかしたら普通の納豆より満腹感がある感じです。   販売されている納豆は全部で5種類。 ■小粒 こつぶ(ゆきしずか) おおすず 現在在庫の関係で販売してる分で終了との事でした。お早めに!   ■大粒 あおまめ 男性人気No.1 枝豆に使われるお豆なのでお酒のおつまみに好まれるそうです。 くろまめ 女性人気No.1   べに 女性人気No.2 赤い豆は納豆では珍しくうま味があり濃厚だそうです。   原材料はお豆と納豆菌のみというとてもシンプルで美味しい納豆です。 納豆に使用されている豆はつがる市のものを使用しているそうでした。   弘前では中三の食品コーナーか油屋福六さんで購入する事ができるそうです。   コ

【第1回つがるさんぽ】珈琲詩人

みなさんこんにちは! いつも弘前さんぽを楽しみにしていただいてありがとうございます。 少し前に【金木町のオレンジハートさん】 をご紹介したのですが、弘前市以外にも素敵なお店が多いので、 社内でお話して【つがるさんぽ】としてご紹介することにしました! 【弘前さんぽ】【つがるさんぽ】 合わせてこれからよろしくお願いいたします!   記念すべき第1回は五所川原市にある喫茶店。 珈琲詩人さん。 五所川原駅から徒歩3分。 駅から降りてすぐに見える通りを歩いて最初の信号を左に曲がるとすぐ煉瓦造りの素敵な建物が見えます。 そちらが珈琲詩人さんです。   お店を始められたのは1979年(昭和54年)。 落ち着いた雰囲気の店内でお客さんがゆったりとした時間をすごせるとても素敵なお店です。   個人的には学生時代、津軽鉄道で五所川原に来て駅前の映画館(現在は柏のシネマビレッジ8に集合)で 二本立ての映画を鑑賞した後、珈琲詩人さんでティータイムという贅沢なルーティンを楽しみに おこずかいを貯めていたという思い出があります。 お話が逸れましたがお店の名前にもある通り、店内は珈琲のとてもいい香りが漂っていて、心地よさに思わず深呼吸してしまうほど。 本当、珈琲っていい匂いだなぁとこちらにお伺いする度に思います。   中央にはピアノやチェロが置かれていたり、 ギターも飾られています。喫茶店と音楽ってなんだかすごくおしゃれに思います。 何気に私はこのピンクの電話の所の雰囲気が好きです(*’▽’)   お店は1階と2階があり、今回はマスクで完全防備して1階でランチをいただいてきました。 そう、お目当ては知る人ぞ知る珈琲詩人のハンバーグセット!   ハンバーグセット 1150円(税込み1240円) ライス・スープ・サラダ・ドリンク付 (ドリンクはコーヒー・ミルク・オレンジジュースから選べます。)     どうです!このボリューム! 学生時代に夜両親に連れてきてもらって知った夢のハンバーグです。 このボリュームをお腹におさめるのに今回は朝ごはんも抜いて挑みました。 相変わらず美味しい…!!!   食後のドリンクは珈琲ですっきり。   しっかり完食させてもらいました(*’